メールマガジン : CHIBA TODAY Vol.2

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============千葉県 バイオテック メールマガジン========
第2号
2004年11月24日

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千葉県バイオテックメールマガジンは、世界のバイオ関連企業を千葉県へ誘致することを目的に日本のバイオテック市場の最新情報や千葉県の優れたバイオテックノロジー開発環境を世界に発信しています。

日本がゆくアジアの最先端バイオテクノロジー産業
〜国際的取り組みから将来への期待へ〜

“BioTech”という言葉は今まで英語圏の中でのみ注目されていました。しかし、日本が世界第2位のバイオテクノロジー及び医薬品開発市場であることは(世界では)あまり知られていません。

2002年、日本のバイオテクノロジー産業の市場価値は約1兆3,200億円でしたが、JETROのデータによれば、来年2005年にはこの市場価値が約1兆7,600億円になるとまで予想されています。

アジアのバイオテクノロジー市場を形成しているのは、日本だけではありません。Frost&Sullivanのデータによれば2002年では日本、インド、中国、台湾、シンガポール、そしてマレーシアというアジア各国を合わせてのバイオテクノロジー市場価値は約2兆4、920億円でした。この大規模な市場はアジア各地域で急成長の広がりをみせており、それぞれの地域では各国政府が積極的に市場活性化のためのあらゆるサポートを提供しています。

日本でのバイオテクノロジー産業発展を支えた事実としては、まず1つ目に、バイオテクノロジー関連企業が日本に市場参入する際の規制が緩和されたこと、企業と大学といういわゆる産学連携が非常にいい結果を出していること。2つ目にベンチャー企業にとってバイオテクノロジー市場に参入するチャンスがまだまだ多く存在するとこと、そして3つ目には地方自治体による積極的なサポートがある、ということがあげられます。

このような様々な規制緩和や、国・地方自治体の政策及び積極的なサポートにより、2010年には日本のバイオテクノロジー市場は約22兆円規模になると期待されています。

2005年4月12、13日には東京六本木にあるGrand Hyatt Hotelで、日本企業も協賛する、第2回バイオテクノロジー会議が開催され世界中からこの産業のリーダーたちが東京に集結します。
http://www.burrillandco.com/bio/japan_biotech

このようなバイオテクノロジー関連における日本での国際的な取り組みは、日本のバイオテクノロジー産業がいかに発達しているかを世界中に知らしめることができます。バイオテクノロジー関連企業の経営者らを集めた派遣団を日本に引き連れ視察に来たオハイオ州知事Bob Taft氏はPR Newswireに、「日本のバイオテクノロジー市場は急速に成長しており、今回の視察によって、日本のバイオテクノロジー関連企業とオハイオ州の企業とのビジネスマッチングも大いに期待できることを確信した」と語っています。

今年の秋、JETROが取り組む最大のバイオテクノロジー産業に対する計画は、ファイザー製薬、ハーバードメディカルスクール、そしてBiogen Idec社などのバイオテクノロジー、医薬、医療関係の企業及び教育機関から約120の代表者を集める予定です。

各国のバイオテクノロジー産業関係者は、このようなイベントが日本のバイオテクノロジー産業における国際的な関係を築き、大きな「糧」となるであろうと期待しています。

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このe-mailマガジンは、経済産業省の「先進的対内直接投資推進事業」の予算により、独立行政法人日本貿易振興機構の支援を受けて作成しました。

2004-11-24